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  • 議事録:平成16年度第3回幹事会

    1.日時:平成16年10月18日(月) 14:30〜17:00

    2.会場:株式会社紀文食品 銀座本社ビル2F 第一会議室

    3.出席者(順不同):
    一正蒲鉾株式会社 品質保証室    室長    小池博実 殿
    株式会社紀文食品 品質衛生管理本部 本部長   花岡 豊 殿
    株式会社寺本商店 総務部      取締役部長 小村哲生 殿
    ヤマサ蒲鉾株式会社 製造部     常務取締役 中西正晋  殿
    マルトモ株式会社 営業本部 海外事業課 課長  米原弘明 殿
    (品質管理室 部長 越智浩二 殿 の代理)
    株式会社なとり           顧問    富田 勉 殿
    当協議会顧問   奥積昌世 殿

    4.内容:

    (1)代表幹事の辞任及び副代表幹事の代行について

    鰍ネとり富田様が9月15日付けで退社したことに伴い、当協議会の代表幹事を辞任することを幹事会で了解した(10月18日付け)。 来年の総会まで副代表幹事の葛I文食品 花岡様が代行する。奥積顧問にはそのまま顧問として残っていただき、顧問という形で富田様にも残っていただく。 急なため、会員へは書面等で告知する。厚生労働省、月刊HACCPへは11月5日に挨拶に伺う予定。

    (2)事務局移転について

    代表幹事の移行に伴い、事務局を鰍ネとりから葛I文食品へ移転する。平成16年10月度まで鰍ネとりで行い、11月度から葛I文食品で行なう。引継ぎは11月中の予定。

    (3)余剰金(分配金)の返却について

    余剰金の分配分についての見直しを行なった。会員については、そのまま事業費として積み立てる。(お知らせは行なう)。 退会した会社に余剰金分配分の返金がされていなかったので、10月中に返金する。

    (4)マーク商標について(対EU)

    現在、「対米輸出水産食品」の形しかないが、対EUを取得している会員もあるので「対EU輸出水産食品」と「対米・対EU輸出水産食品」の2つのマークも準備し、3種類のマークの運用を行なう。 マークの商標権が個人でなければ取得できなかったため、代表幹事である富田様名義になっている。花岡様に変更するが、総会までは、そのまま富田顧問で行なう。 次回総会で、商標については、代表幹事会社で名義を取得するよう検討する。(その旨の念書を作成する)

    (5)ホームページドメイン変更について

    現在、「対米輸出水産食品HACCP認定施設協議会」となっているので「対米・対EU輸出水産食品HACCP認定施設協議会」に変更する。

    (6)バンコクHACCPツアーについて

    マルトモ越智様よりご提案していただいた案で検討する。費用を12〜13万円になるように再度検討していただく。 会員へは、11月初旬にご案内する。 今回のみ、全会員に、自社の分配金より5万円くらい出資し、参加する会員については費用の一部とする。次回より、参加する会員のみに協議会として一律に援助を行なうよう、次回総会で検討する。

    (7)講習会開催について

    厚生労働省今川係長に松岡様に講師の依頼をしていただき、了承を得た。 講演内容としては「米国FDAのHACCPシステムの現状等」「HACCP導入企業に求められる内部検証体制の強化」「HACCP運用のカギを握る従業員の意識と教育」で検討し、講師は月刊HACCPよりご紹介していただく。 講師への謝礼はする。会員の参加は無料、会員外は参加費用をいただく予定。

    (8)その他

    次回幹事会は、HACCPツアーの10日前(1月中旬)に開催し、講習会の検討を行なう。厚生労働省など関係各社へ挨拶の予定。

    以上
    作成 事務局
対米・対EU輸出水産食品HACCP認定施設協議会